ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
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人気ランキング : 5,555位
定価 : ¥ 1,700
販売元 : 東芝EMI
発売日 : 2002-03-06 |
価格:¥ 1,530
納期:通常24時間以内に発送 |
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宇宙へすっ飛んでいくかのような超高速の終楽章コーダにも感動を憶えたが、何といってもこの演奏の白眉は第3楽章。やさしく美しい楽章だとばかり思っていた私にすごい衝撃を与えてくれた。ホルンの音がひっくり返る所が議論されるが、いいたい奴には言わせとけばいい。ある評論家が言った「他の指揮者には真似ることすら不可能」と言う意見にまったく同感だ! 世界遺産(無形文化財)に指定したいほど・・・
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この録音、第九の代表的な演奏のひとつであるとのことですが、残念ながら私には合いませんでした。
演奏はせわしなく、破綻している部分も多々あり、何より心に響いて来ません。私がこれより良いと思う第九は他にあります。
この演奏を、何物にも変えがたい人類の至宝のような最高の演奏である、というような意見を見るにつけ、感性は人それぞれであり、自分の感性に合う曲や演奏こそが名演なのだなと、改めて気付かせてくれました。
その点を評価して星2つです。
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『第9』? ああ、年末にやるよね。そんな方にぜひ聴いていただきたい1枚! 『第9』のイメージが変わること、間違いなしです!!
フルトヴェングラーは、カラヤンの先代のベルリン・フィルの指揮者です。1951年と録音は古いですが、演奏の中に込められたエネルギーは、まさに荒れ狂うばかりです。特に、第4楽章、歓喜の主題の間に挿入されたマーチの後半などは凄まじい演奏です。
フルトヴェングラーの『第9』をいろいろ聴いてみたいという方は、このバイロイト盤を基準にして、よりエネルギッシュな1942年のベルリン盤、ウィーン・フィルの充実した響きがすばらしい1951年ザルツブルク音楽祭盤などを聴き比べてみるといいかもしれません。
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発売以来半世紀に渡り何万もの人に感動を与えてきた名盤に付け加える事は何もありません。
ただ未体験の方に紹介することがあるとすれば、世評に言われるように音質も悪くなければ、おどろおどろしくロマンティックな演奏でもありません。基本的ライブラリーに向かない云々・・・何故?。
安全運転とキズのなさだけに神経を配った昨今の演奏とは違い、情熱と魂の込められた真の音楽芸術です。私も上のような評論にはさんざんだまされました。
ただ、特に最近の音質改善盤は音色も削ってしまっているようです。LPからの板起しに生々しく美しい音質のものが増えてきました。
また、同じくフルトヴェングラーに、バイロイト盤より落着いてスケール大きく合唱も美しいルツェルン'54盤、音質劣るものの迫力と熱気のベルリン'42盤があります。他の演奏に出資するくらいなら、こちらを体験すべきです。
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カラヤン・ベルリンフィルのCDを先に購入して聴き慣れていたので、最初このCDを聞いたときは第1楽章の出だしのゆっくりとしたテンポにもどかしさも感じたが、繰り返し聴くにつれて素晴らしい演奏だと思うようになった。カラヤンの第9は始めから終わりまで華麗で美しいが、フルトヴェングラーの第9は第1楽章はドロドロとした混沌と葛藤からはじまり、最終楽章へ向けて神を称え、人間をより高い世界へと誘う偉大な賛美歌へと昇華されていく。
曲全体を通しての解釈はカラヤンよりフルトヴェングラーに一票を投じたい。
星5つでなく1つ減じた理由は、録音がなんとなく「間接的」で素晴らしい演奏を目の当たりにしながら今1つ近くに迫れないもどかしさから。
それと、ベートーベンの第9はこの演奏が最高というわけではないと思う。もちろん、素晴らしい演奏で、今私が所有している多くの第9のCDの中ではベストなのだが。第9のポテンシャルはもっと深いと思う。いつの日か、もっと素晴らしい第9の演奏と出会えるのではないかと夢見ている。